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病気のサイン
愛犬の体調不良に気づいてあげるのは、飼い主の役目です。どこをチェックしたら良いのか?の項目を紹介したいと思います。
チェック項目
いつものこと!と気にしないのは要注意です。毎日よーくチェックして、愛犬からのサインに気づいてあげましょう!
- 寝てばかりいる
- 老化、各種体調不良
- 散歩に行きたがらない
- 老化、各種体調不良、足が痛い、精神的に嫌なことがある
- 目ヤニ、涙焼けがひどい
- 排泄不良
- 太っている
- 老化、食べ過ぎ、運動不足、解毒途中
- フケ、脱毛
- ホルモン、排泄不良、血行不良、薬の副作用
- 毛艶が悪い
- 消化器系疾患
- 下痢
- 消火器不良、腸のリセット、ストレス、繊維不足、薬の副作用
- 衰弱
- ガン、肝臓病、消化器疾患、老化、脱水症状
- リンパ節が腫れている
- 炎症、関節症、ガン
- 歯茎から出血
- 歯周病
- 物にぶつかるようになった
- 白内障
- しゃがんだのにオシッコが出ない
- 膀胱炎、結石症、腎炎
- 耳をひっかく
- 外耳炎
- 咳をする
- 心臓病、フィラリア
- 足をひきずる
- 関節炎、脱臼、怪我
- 食べているのに痩せていく
- 糖尿病、ガン
- 呼吸が荒い
- 呼吸の病気(肺・鼻)、炎症
- 手足を頻繁に舐める
- 排泄不良、ストレス
- 耳が臭い
- 外耳炎
- 嘔吐
- 食事が合わない、ガン
- 便秘
- 腸のリセット、ストレス、繊維不足
- まっすぐ歩けない
- 足の怪我、関節炎、脳障害
病気が疑われた時の対処法
基本は気になったらすぐに『動物病院』に連れて行くのが正解です。
ただ、犬は我慢強い生き物ですから、パッと見て分かる症状が出てくる頃には、状態がかなり悪化していることが少なくありません。『私がもっと早くに気づいていたら…』と、ご自身を責める飼い主さんも少なくないのですが、それは犬の習性からしてしかたのないことでもあります。
だからこそ、日常の生活でチェックが必要です。是非参考にして、日々チェックして最悪なことにならないよう、心がけてあげてください。