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幼犬レシピ
基本の健康管理を
人間が離乳食で丈夫に成長するように、犬も手づくりごはんで健康に育ちます。
栄養のバランスが崩れないかしら?と心配される方もいらっしゃいますが、「毎日ゆでキャベツとおかゆ」というような、極端な食事にならない限り、大丈夫です。
また、この時期は食の好みが決まる時期でもあります。好き嫌いなく、何でも食べられる子になるよう、様々な食材を経験させてあげてください。
例:チキンハンバーグ緑黄色野菜のあんかけ
基礎体力を作って、感染症を撃退するメニューです!
アミノ酸を豊富に含み、栄養のバランスの優れた卵と高タンパクで、低脂肪の鶏ムネ肉をを組み合わせ、骨、筋肉など、健康な体づくりを応援!
材 料 | 食 材 | 説 明 |
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1群 | パン粉 | ビタミンB1、B2を含む、エネルギー源 |
2群 | 鶏ムネ肉(ひき肉) | 必須アミノ酸のバランスも良く、ビタミンA効果で免疫力UP |
卵 | 栄養バランスに優れ、体力増強に最適 | |
3群 | ミックスベジタブル | (ニンジン・グリーンピース・コーン) β-カロテン豊富なニンジン、排泄を促進するサポニンを含む グリーンピース、エネルギー源となるコーンで、老廃物の排泄と 感染症を予防。 |
パプリカ | β-カロテン、ビタミンCが豊富。ビタミンPも含むので、 加熱調理の際のビタミン損失が少ない食材。 |
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水煮大豆 | 植物性のタンパク源で畑のお肉と呼ばれ、感染症予防の ビタミンEも豊富 |
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+α | くず粉 | 消化しやすいエネルギー源で、胃腸の調子を整えるのに最適 |
- 水煮大豆はフードプロセッサーでペースト状縫にする。
パプリカはみじん切りにする。 - ボウルに鶏挽肉、パン粉大さじ2、卵1個と1.の大豆を加えて混ぜ合わせ、
食べやすい大きさのハンバーグにし、フライパンで両面こんがり焼く。 - 鍋にミックスベジタブルとパプリカ、具材がかぶる程度の水を入れ、
ひと煮立ちしたら、水溶きくず粉でとろみをつけ、2.のハンバーグにかける。